ノートに逃亡計画を真面目に書き出してみたが、長期戦ができる自信がない


ぶっちゃけ何がこんなに苦しめるのか話します

今現在、妻の地元に引っ越してきて生活してて実家はすぐ近く

妻の両親はともに公務員で、お金はそれなりに持っている方だ

それは生活を見るだけでもよくわかる

こんなとき、少しでもその両親に相談できれば無駄に借金の利息を払っていたりこんなに支払いで苦しむこともないだろう

でもね、お店を作るときに言われたの

保証人にならないとか、お金は出さないって

そのとき、こちらはちっともそうゆうつもりはなかった

ただ、始めようとしている年のお正月にこれからお店を開こうと思っているという報告をしてみただけなのに

その一言でものすごく傷ついた

そしてそれ以来どこかでいつもその言葉が蘇る

お店を作ってからこれまで自力でなんとかしてきたけど、結局こうゆう時こそ親に相談できれば一番いいなってのは正直思う

だからこそ何も相談できないことが余計につらい

相談して無理な方がまだ楽なのかもと思う

何も知らないのに、偉そうなことばかり言われるし、
今お店を休んでいることで心配されるようなことを言われればプレッシャーだけがものすごい

飲食店を開いたのは飲食1本の妻の夢を叶えてあげたいという気持ちもあってのことだった

リスクは当然あるのが商売だし、そのリスクにどう対応していくかが経営だと思う

ある意味協力者(銀行、出資者等)がいるからお店はリスクに耐えられる

相手は公務員の頭だからこちらがやっていることを博打にしか捉えてなくて、そんなことに協力しようとする考えはないのだ

なぜ近くに引っ越してしまったか(妻や両親の強い勧め)が余計に追い詰めている

近くにいるプレッシャーを感じながら逃げ場がない

生きている価値観が違いすぎるからしょうがないんだけど、しょうがないとしか言えないのがまた辛い

今の家はお店からもかなり距離があるから小回りもきかなくなってしまった

その選択をしたのも全て自分だから自己責任だと分かっている

現実と対面するとつらいからこうして吐露しているだけだから気にしないで欲しい


まもなく子どもも生まれてくるし、どうにもならないこの現状を変えないといけないのに

妻から支払い遅延の紙を渡され続けながら、自分一人孤独に支払いやお店が再開できない苦しみと戦い、
正直まいってもいるのだ


自殺を調べていると他人の自殺の悩みを見ると悲しくなるし、止められないかなんて偉そうに思ったりもする

でもすごく気持ちがわかるし、仲間がいっぱいいるんだなって、正直止めていいものなのかもわからなくなってくる

私もなんとか今を解決できれば生きたいけど、行き詰まって何もできなくて死ぬしかないってこと、
そうなってしまえばそれは紛れもない事実でたまたま自殺が一番の解決方法になってしまっただけなんだ


p.s. 私も苦しいし死にたいって思っている人はたくさんいる。死ぬのは正解だけど正解ではない。死なないでも救われることがあるならそれが一番いい。そんなに辛いのに今日死ななかったあなたはすごいと思う。私もまだ死んでないからこうやって偉そうに言えるが死ぬのが怖いだけだし、諦めたら終わりだという往生際の悪さが生かしくれているだけ。生きているあいだは愚痴も悪口も弱音もたくさん吐くかもしれない、でもそれが生きていると
いうことなら素敵なことかもしれない。